mmjとの出会いは?
わたしは以前、映像制作の会社にいました。
そこでは映像編集を担当していたのですが、
小さな会社だけに一人当たりの仕事量がとても多く、
ほとんど寝る時間もないくらい忙しかったんです。
それでも学べることがあればまだ良いんですが、
残念ながら作業ばかりで、スキルアップにはつながらず…
そうこうしているうちに会社が倒産してしまい、就職活動をすることに。
mmjと出会ったのは、そのときです。

面接ではじめて京都オフィスに来たとき、
専門書、参考書からマンガ、雑誌まで(笑)、
たくさん本があることに驚き、自由な社風だなーと感じました。
あと、若い人が多くて、にぎやかだったことも印象的でしたね。
入社の決め手は、「ここでならきっと成長できる」という直感。
あれから4年近く経ちますが、環境にはとても満足しています。
デザイナーを志したのはなぜ?
子供のころから絵を描くことが趣味で、
モノをつくること全般が好きだからです。
美術を学ぶために芸術系の高校に行って
ひたすら絵を描いていましたし、
その後は専門学校に進んで映像制作を学び、
毎日毎日、映像を研究していました。
また、当時は映画やゲームなどに使われる
コンピュータグラフィックが飛躍的に進歩した時期で、
「CGクリエイターになりたい」とも考えていました。
どんな形であれ、デザインに関わる仕事がしたかったんです。
デザインする上で大切にしていることは?
作品に「心」を宿らせることです!
言葉にはできない様々な感情を
見た人に感じ取ってもらえるような、
パワーを持った作品をつくりたいと考えています。
と言っても、これはデザイナーとしての究極の目標で、
まだまだその域には達していないんですが…
もうひとつは、クライアントやチーム内のコミュニケーション。
メールでは伝えきれない微妙なニュアンスを伝えるために、
京都ー東京オフィス間で頻繁にテレビ会議を行っています。
WEBディレクターや営業のみなさんと直接お会いする機会は少ないのですが、
いつでも気軽に情報共有ができる体制をつくっています。
また、お客様のところにもWebカメラを設置し、
システムの完成・リリースまでをしっかりサポート。
もちろん重要な打ち合わせのときはアポイントを取って訪問しますが、
5分、10分のちょっとした話し合いでわざわざ訪問するのは非効率。
それならmmjがテレビ会議システムをレンタルして、
意見交換の機会を増やしたほうがより意思の疎通ができる。
おたがいの業務の合間にちょっと顔を見て話すだけでも、
クオリティが全然ちがってくるんですよね。

そして最後に、主観でデザインの方向性を決め付けないことです。
現在、ある行政書士事務所のWebサイト制作を担当しているのですが、
制作する前、まずイメージしたのは「インテリジェンス」で「クール」なデザインでした。
話を聞かないうちから、ブルーやグレーといった寒色系でいこうと考えていたんです。
でも、最初のヒアリングでクライアントにお会いしたとき、
「ウチは親しみやすさや人と人のつながりを大切にしているので、
暖色系を使って、あたたかみのあるデザインにしてほしい」
という依頼を受け、自分のイメージがまったく逆を向いていたと反省。
情報だけで判断せず、クライアントが伝えたいことを汲み取ることが大事だと思いました。
(その後、一生懸命デザインしたサイトはとても気に入ってもらえました!)
今後の目標は?
デザインスキルを高めることは当然として、
Webの技術やシステム的な知識も身に付けたいし、
人前で話すときに必要以上に緊張してしまうクセも克服したい。
あと、もっと積極的に絵を描いていきたいです。
たくさんありすぎて困っちゃいますね(笑)。
将来はFLASHをベースにしたデザイン性の高いサイトや、
企業とのコラボレーション企画なども手掛けてみたいと思っています。
また、最近はタッチパネルを採用した携帯など、端末もすごく進化しているので、
今後はインターフェースまで含めたデザインが重要になってくるはず。
情報の送り手と受け手つなぐ役目をしっかり果たしていきたいです。
どんな人がmmjに向いている?
より良い作品をつくろうとする姿勢がある人。
できたものに満足せず、さらに一歩上を目指す気持ちがないと、
クライアントを満足させ、ユーザーを驚かせるものに仕上がりません。
自分の作品制作に没頭できるような人がいいと思います!